iOSDC JAPAN 2017 に CfP を出してみた
iOSDC JAPAN 2017 に CfP を 3本出しました。 iosdc.jp
”当たらなければどうということもない”なんて名セリフもありますが、たしかに当たらなければ発表できません。 (悲しいけどこれ抽選なのよね)
なのでせっかくなのでシェアしたいと思います。 もし「これ聞きたいかも」と思うものがあれば、リンク先のページでブックマークやらTweetしていただけるとです。
実践テスト駆動開発 in iOS 15分 or 30分
TDD(テスト駆動開発)をご存知の方も多いかと思いますが、iOSではあまりテスト駆動開発の適用例を聞かない気がしています。 おそらくその理由の一つとして「UIが頻繁に変わるから向いてない」ということなのでしょうが、果たして本当でしょうか?
iOSにおけるUIテスティングは確実に進化しています。
本セッションではライブコーディングを取り入れながら、 実際にどのようにテスト駆動開発を適用していけるかをステップ by ステップで紹介したいと思っています。
UIテストの実行時間の短縮に挑戦する(LT)
UIテストを作成することで、リグレッションテスト(回帰テスト)の自動化といった恩恵を受けられるようになります。
しかし、往々にしてUIテストは実行時間がネックになります。 個人的な意見ですが、”実行に時間がかかる”というのは見た目以上のコストがかかっており、実際に掛かった時間以上のものを奪うと思っています。 (モチベーション、集中力低下によるパフォーマンスの低下、etc)
本セッションでは、UIテストの実行時間をどこまで短縮できるか挑戦した結果を発表したいと思います。 それによって、実際の開発にUIテストを導入する障壁を少しでも低くすることができればと思っています。
Swiftzで学ぶ関数型プログラミング
ここ数年で関数型プログラミングはかなり注目され始めています。
Swiftを作る際には関数型言語Haskellが参考にした言語の一つとして紹介されていますし、 実際、Swiftは関数型プログラミングをパラダイムとしてサポートしています。
しかしながら、関数型プログラミングはなかなかとっつきづらく難しいテーマであるのも事実です。
本セッションではSwiftでの関数型プログラミングをサポートするライブラリである「Swiftz」を用いつつ、 関数型プログラミングとはどういうものかという入門的なお話をできればと思っています。
最後に
まぁそんな感じです。よろしくお願いします。